もっと知りたいと思う子は、
それを勉強とは考えない。
日本教育大学院大学 ポスター 2015年
好きなことやってる時って、ほんとにあっという間に時間が過ぎていきますよね~
知りたい好きなことをたくさんみつけれると、すごいこゆ~い時間、こゆ~い人生を過ごせるんだろうなって思います。。
こんにちは。ママ女子Chiiです!
本日6月25日は
皆さんもご存じ、サグラダファミリアの建築した
アントニオ・ガウディの誕生日です♪おめでとうございます!!
アントニオ・ガウディといえばサグラダファミリア
ガウディは19世紀末から20世紀初頭にかけてスペインのバルセロナで活躍した建築家。
ガウディの先生は「自然」無限の素晴らしい組織構造と幾何学模様。
世界中から愛された彼の作品は、自然や動植物をモチーフとした自由で独創的な造形と、色鮮やかで芸術的な装飾が特徴です。
大学卒業時には建築学科の学部長に「我々の前にいるこの生徒は、天才か狂っているかのどちらかだ」といわれたようです。
まさに紙一重!!!
そんなガウディさんといえば!
サグラダ・ファミリア大聖堂!
彼は31歳で専任建築士に任命されてから73歳で亡くなる日まで、人生をかけてこの大作に取り組みました。
当初、ガウディが思い描いた構想を実現するのには
300年の月日がかかると想定されたみたい!!!
これこそ、好きじゃないとできないよなぁぁ。。
現在ガウディの死から100年弱ですが、意思が引き継がれ建設真っ最中。
建築がどれくらい続くかの心配はしていなかったんだって!
しかも教科書でよく見るのと、建物の反対側が全く違う雰囲気でびっくりしました!!
ガウディさんの性格は?
こんな偉業を成し遂げたガウディさんってどんな人だったの??
気になりますよね??ね??
ガウディさんはとても独特な性格だったようです。
身なりは気にしない
いつも同じスーツを古くなるまで着ていたそう。
食事面は?
ココはかなり気を使っていたようです。
厳しいベジタリアンで塩は取らず、お酒、アルコールは一切しない。健康にもかなり気を使っていたようです。
結婚は?
一度もしなかったようです。
仕事人間!!!
頑固だったようですが、とてもやさしく、洗練されたユーモアのセンスを持ち合わせていました。
モットーは?
「Festina lente」ラテン語で
「早く良い仕事をするには、ゆっくりと丁寧に」
でした。
ガウディさんは、一緒に働いていたみんなにいつも気を使い、彼らのベストが出るようにいつも元気付けていたそうです!
素敵上司♪
サグラダファミリアだけじゃない!ほかにも見てって寄ってて!
バルセロナを旅行するならサグラダファミリアは必須な場所ですが、ガウディはそれだけじゃない!!
私が実際行ってみてよかった場所もこっそり?教えます!!
カサ・ミラ
ガウディが手がけた、採石場のような外観のカタルーニャのアールヌーボー建築の住居。大通りに面していて、特徴的な波状の外見がスペインの青空に映えて海辺に打ち寄せる白い波のよう。
もちろん見学もできます!チケットは事前予約!
砂漠に来たような感覚になる屋上。こちらからはサグラダファミリアを見ることができます!いろんなところに映えスポットが☆
カサ・バトリョ
住宅用に建築。現在は博物館になっています。
幻想的なドラゴンが特徴。
カサ・ミラと道路挟んで斜め向かいにあります!
曲線が美しい。幻想的な空間が広がっています。
グエル公園
ここはテーマパークかな?って思うほどワクワクする空間。
こんな美しい公園見たことないです。
かわいい、美しい、幻想的、そんなすべてが詰まった眺めがとても良い広場です。高低差があり階段も多数あるので、歩きやすい格好で♪
またガウディさんが住んでいたピンクが素敵なお家や、公園の見張り番でガウディさんのお友達のドラゴンがいます!
カラフルなドラゴンを触ると幸せになるといわれてるよ!
私ももちろん愛でてきました☆
そしてお土産屋さんがこれまたかわいい!!!!!!
売り場は狭いのですいてるタイミングでぜひゆっくり見てほしい!
公園入場は事前チケット購入必須です☆
最後に
こんなにも長い間愛される建築物を世の中に多く残したガウディ。(尊敬しすぎて途中ガウディさんになってきました。)
仕事のことを考えて電車と接触という最期を迎えたとされていますが、本当に好きなものに出会え、これが後世にひきつがれているって本当に素敵で素晴らしいことだなと思います。
そしてそれを引き継いでいる方々も本当にすごいことだなと感じます。
もうすごすぎて私の語彙力全く追い付かず・・・
ごめん。ガウディさん・・
皆さんスペインに旅行の際は、ぜひガウディさんの建築物を見てガウディさんの感性に触れあってきてください☆
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